【調子が良い日のつぶやき】「何しても良い一日」を作ろう!

「次何しよう、何したらいいんだろう」って考える必要なかった!

 

集中できてるときは集中してやり切って、

途切れたら一旦瞑想でリセット。

 

そこで焦って「今日はあれやらなきゃ」「次は〇〇しなきゃ」と行動を始めるのではなく、

内側からふっと湧いてくるのを待つ。

 

浮かんでくる思考を右から左へ受け流していると、浮かんでこなくなる。

 

しばらく瞑想、深呼吸を続けてリラックスしていると「あ、あれやろ。」って自然と浮かんでくる。

 

「頭で考えたことを行動に移す」というより、「自然と気持ちと体が向いた方に行く」という感じ。

 

気づいたら進んでた

ってやった後に気づく感じ。

 

気づくと「楽しいー!」ってなってる。
実際に言う時もある

 

やっと現実が動き出しそう。

 

でも別に現実が動かなくてもいいやっていう気持ち。

 

軽いわ〜

「自分で自分を褒める」のはむずかしくても…

ほんの数年前までは、「どうせ自分なんて」が口ぐせだった、

 

どうも!ムテちゃんです!

 

「幸せになるには自分を好きになることが大切」

「自己肯定感を上げよう!」

 

ってよくいわれますよね。

 

でも、「どうせ自分なんて…」って思うくらいの人がいきなり自分を愛すって、無理なんですよね、

 

なんというか、距離が遠すぎて。

 

まずは自分嫌い→好きでも嫌いでもない

 

というフラットな状態に持っていくことができれば「はなまる」ですよ。

 

身近にいっつも「君は最高!よくがんばってるね!大好き!」

なんていってくれる人がいたらいいですけど、それも自分一人でどうにかできるもんじゃないし。

 

なら自分で自分を褒めたらいいじゃないか。

っていわれても、

 

「いや、別に褒めるところないし。普通だし。」って出てこないんですよね。

 

はい、なので、無理に自分を好きになるのはやめましょう!

 

ということで今日は、

 

「自分嫌い」から「自分そこそこ好きかも。」になる方法です!

 

おすすめしたいのは3つの方法!

1.過去に褒められたことを思い出す

2.短所を書き出して長所に変換する

3.今日がんばったことを書き出す

 

次のことを、何も考えずに機械的にやってみましょう!

続けると効果的!

 

1つ目は、「過去に褒められたことを思い出す」です。

 

誰でも、人より得意なことが一つや二つはあるはず。

(そんなの、ない!と思っても、必ずあります。)

 

「好きなことは?得意なことは?」

って聞かれていまいちピンとこなくても、「今までに人から褒められたこと」はあるはず。

 

自分の感情は置いといて、「過去に人から褒められた事実」があるか思い出してノートに書き出しましょう!

 

否定したって事実は事実!否定しようがありません!

 

どんな小さなことでもいいので思いついたら書き出す!

 

「パパっと作った料理なのにめっちゃおいしいって喜んでもらえた」

「ノリでやったモノマネが「似てる!」とウケた!」

「〇〇さんって、気が利くよね。」

 

はい、こんな感じで浮かんだことはどんどん書いてくださいね。

 

で、書き終わったら眺めてください。

 

何も考えずに眺めてください!

 

定期的にやれば、「自分、結構人から褒められてるやん」ってニヤニヤできます。

 

はい、では2つ目!

 

1つ目を書いてて思ったけど「本当は褒められてたのに自分では褒められたと思えない」こともある気がする。

 

というか自分はありました。

 

ということで、2つ目は「短所を書き出して長所に変換!」です。

 

はい、まず「長所に変換」の部分は置いといて、自分の短所を思いつく限り書きましょう!

 

これはいっぱい出てくるぞー!(私はね)

 

はい、書けたら眺めましょう!

 

ってただ眺めてたら「自分やっぱりダメだー」って落ちるだけなので、その次!

 

一つずつ、短所をひっくり返して長所にしましょう!

 

このときのポイントは、

「自分以外の人だと思ってやる」です。

 

「友達の短所。裏を返せばこういうことだよね。」

って感じで淡々とやっていきましょう!

 

たとえば

「声が小さくてよくスルーされる」→「圧がない優しい声」

「思ったことをすぐ口に出せない」→「考えて行動できる」

「すぐ落ち込む」→「感情豊か」

「すぐイライラする」→「感情豊か」

「すぐ泣く」→「感情豊か」

(「感情豊か」、便利!笑)

 

短所がでればでるほど、長所が増えるということ!

 

多少無理やり?って思っても大丈夫!

 

この短所を長所に変換することがスッとできるようになると、人の嫌なところが目についても(その時は嫌でも)冷静に考えたら「こういう長所につながるのか」って思えるはず!(よっ!人格者!!)

 

はい、では3つ目!

 

「今日がんばったことを書き出す!」です。

 

これは毎日続けるといいです!でも続かなくてもOK!

書いただけでOK!偉い!

 

本当にささいなことでOKなので、今日自分ががんばったことを思い出してノートに書き出しましょう!

 

たとえば

「朝眠くて布団から出るの嫌だったけど、起きて仕事に行った」

「話長いあの人の話を嫌な顔せず相槌を打ちながら聞けた!」

「本読んだ!」

 

ほんとになんでもいいので、ちょっとでも「がんばったなぁ」「よくやったなぁ」と思うことがあれば、文字にしてノートに残しましょう!

 

全然、出てこねぇ〜!自分、がんばってねぇ〜!

っていう人は、(よっぽどいないと思いますが)

 

「今日自分の身におきたいいこと」も含めて書いてみましょう!

 

からしたらささいなことでも、自分にとってちょっとでも「嬉しい」「ハッピー♪」ってことがあれば書きましょう!

 

たとえば

「ふと時計を見たら11:11だった」

「職場のお土産で、好きなお菓子がもらえた」

「寝起きがいつもよりスッキリしてた」

 

今まで無意識に自分の嫌なところやだめなところばかりを見ていたという人でも、強制的にそうでないところに注目することで意識の方向を変えてあげることができます。

 

人は一度にひとつのことしか考えられないので、機械的にでも今回の方法でいいとこ探しをすることでいいとこを見つけるのがくせになり習慣になり実際に見えるもの、体感するものもすこーしずつですが確実に変わっていきます。

 

で、気づいたら「自分、結構いいやん。がんばってるやん。最高やん。」になれるってわけですね。

 

はい、最後にもう一度。

1.過去に褒められたことを思い出す

2.短所を書き出して長所に変換する

3.今日がんばったことを書き出す

 

頭で考えるだけじゃなくて、実際に手を動かして書いたものをまた見ることで体感を伴うので、ノートに書き出すのがおすすめです!

 

私はがんばったことやいいことを一年以上記録してきていますが、「ご飯がおいしい」とかささいなことにも幸せを感じるようになって心の状態が本当に穏やかになりました。

(もちろん、たまには荒れます。笑)

 

書くのが面倒でやらないときがあっても、気が向いたときにまた始めるだけなので続かない自分を責めることもありません。

 

「全方向の自分を受け入れる」ようになると、本当に楽ですよ。

 

ぜひ、やってみてください!

 

では。

 

引き寄せに出会って1年半の私の結論。ゴールに向かうのではなく、ゴールに立つ。

どうも!ムテちゃんです!

 

引き寄せに出会ってもうすぐ1年半が経とうとする私ですが、引き寄せるために一番重要なことがみえてきたのでシェアします。

 

以下、走り書きで読みづらい点もあるかと思いますがご了承下さい。

 

(そのときの気持ちをばばーって書く!それがこのブログです!以後お見知り置きを。)

 

今までは引き寄せの法則を使うための方法とか考え方ばかり情報収集してきたけど、

今は「理想の自分を臨場感たっぷりにイメージするために必要なこと」を集めてる

 

好きなことは?
好きな空間は?
好きな場所は?
好きな香りは?
食べたいものは?
理想の家?部屋は?

自分は本当はどうなりたい?
どうなったら最高といえる?
10年後にどうなっていたらいい?
使いきれないほどのお金があるなら何をする?やってて時間を忘れるくらい夢中になれることは?

 

などと自分に質問したり

 

お金持ちの暮らしをイメージできる映像を探したり
自分が目指すものをすでにやってる人の動画を見たり

 

で、一番大事なのは


「自分がすでに願いを叶えた人」であるとはっきりと認識することだと気づいた

 

いろいろ調べたり実践してきたけどたぶんこれが最終結論。

 

「願いを叶えたい人」は、
「願いを叶えたい」という状態を叶えてる
と気づいた

 

願いが叶う時は
願いは願いじゃなくなってる
と気づいた

 

夫と出会ったころは、「恋人が欲しい」と願って行動し続けて疲れてもういいや、楽しいことやろうという状態になった直後だった

 

ゴールを決めることは大事だとわかってたけど、やるべきことは「ゴールに向かう」んじゃなくて「ゴールに立つ」ことだった。

 

その景色を先にもう見てしまう。体感してしまう。

 

でも理想とか願いが叶った自分をイメージってどうやればいいかわからんかった

できてるんかよくわからんかった

 

まだ起きてないことをイメージって難しい。


でも、過去にあったことを思い出すことなら結構鮮明にできる気がする

 

例えば「一番行ってよかった場所は?」

って思い出してみるとそこでの景色とか感情とかリアルに思い出せることない?

 

だから私は寝る前に「夫から一番褒められたとき」のこと、その夫の表情とか言われたことを思い出して喜びに浸ってた

 

あとは山の中にあったカフェに行った時のことを思い出したり

 

そこから「もし自分がカフェを作るなら、こんな感じで…」とワクワクしながら想像を広げていったり

 

私にとっては、この「思い出す」っていうのがキーになりました。

 

私は昔からもの忘れがひどく、友達から「前も同じこと聞いたよ、何回言えば覚えるの?」と怒られるほどでした

 

今は逆にその「忘れっぽい」ことを利用して、「自分はお金持ちだったんだ」ということを思い出す設定をしています。笑

 

例えば、

急に女性が訪ねてきて「私の事業を手伝ってほしいの」とか言ってちょうど私がやりたいと思ってたことを一緒にやることになった

 

うちは幼い頃に親が離婚してるんだけど、その訪ねてきた人は顔を知らない母親だった…。

 

みたいに無茶苦茶な設定でもいいから、「自分はお金持ちだったんだ」ということを「思い出す」ことをする

 

で、「自分お金持ちだったんだー!」って思ってワクワク。

 

ちょうど良い設定が思い浮かばないときは、過去最強に楽しかった嬉しかったときのことを思い出してその感情に浸るだけ。

 

意外と人生何が起こってもおかしくないから、とにかく「そうだそうだ、お金は充分にあるんだった!最高!」と潜在意識に植え付けるようなイメージ(妄想ですね!本田圭佑さんばりに)を繰り返す。

 

夜寝る前と起きた直後は、潜在意識に繋がりやすい時間帯といわれるので、寝る前はこの「ワクワク妄想」をしています

 

(いや、妄想っていうと叶わなそうだから「ワクワクイメージ」にしよう!)←どっちでもいいわ!

 

ということで、望む現実を引き寄せるために寝る前に「願いが叶った自分」になりきって世界を見てワクワクするイメージをしましょう!

 

というお話でした!

 

またね!

 

一発逆転を夢見がち。結局コツコツが勝つのかよ!

人生、何にベットするかでマジで変わる。

 

皆平等に与えられているもの、時間。

 

これを何にベットするかで変わる。

 

ベットの仕方。

 

どんなものでもいいから「作品」を世に提示し続けること。

 

そのへんの紙とペンで書いたものでも
なんでもいい

 

重要なポイントは、
「好きなもの」
「夢中になってること」
「自分が良いと思うもの」

 

続けることが前提。

 

良いものを提示し続ける
→好きがないと続けるのがしんどくなる

 

報酬がなくてもやりたいこと
時間を忘れて夢中になること
仲良い人に教えたくなること
ほっといたらやってること

 

をやり続けるだけで今の時代は豊かになれる

 

「やってること自体が豊かさ」
って気づくとより加速する

 

豊かさの形をお金に限定しない
って大事だなと。

 

「自分でお金を稼ぎたい」と思い始めてから早4年目。

 

やっとわかってきた。
や、まだまだこれからだけど。

 

本当に、始めるのに遅すぎることはない

 

むしろ、今が一番ベストなタイミング。

って思ってやる。

 

今やりたいことだけやる。

 

以上、

「社会に合わせない生き方模索中」の

ムテちゃんでした!

願いを叶えるために一番重要なこと

どうも!ムテちゃんです!

(っていう挨拶をしてたことすら、忘れてた、久しぶりすぎて。)

 

突然ですが自分の「本当にやりたいこと」がなんなのか、ってわからなくないですか?

 

なんとなくスマホみて気づいたら時間すぎてるし、

まぁ趣味はあるしそれなりに楽しいからいいんじゃん?

 

ぐらいでは私は納得できないんですよ!(急にどうしたw)

 

なぜなら、世の成功者といわれる人たちは自分の本当に好きなことをただ追求した結果そこまでいけたって感じじゃないですか!

 

(世の「幸せな」成功者ね、)

 

今日は熱がこもっていますよ〜暑苦しいですよ〜覚悟はいいですか〜??

 

私は追求したいんですよ、でもさ

生きるためには食べなきゃでしょ、

食べるためには稼がなきゃでしょ、

稼ぐためには働かなきゃでしょ、

稼ぐためには……?

 

そう!

 

ずっとこの

「稼ぐため」に私は縛られてきたんです、

 

でもあるとき気づいたんです、

「稼ぐために稼ごうとすると、大きくは稼げない」

ってことに。

 

それはもう勉強してきました、

子供のころはお金のことなんて誰も教えてくれませんでしたからね

 

「なんかおかしい、生きるのが苦しい」

って違和感が大きくなってからずっと。

 

「苦しいのは嫌。」

って思う私がおかしいのか、

もうわけわからんですよね。

 

最近引き寄せ、スピリチュアル系の発信者が増えていますが、

そういうことですよね。

 

「もういいかげん変えたい。」

「でもどうしたらいいかわからん。」

 

っていう人がたどりつくのがここだと思う。

 

だってもうがんばれないもん。

 

でいままでぐっと握りしめてたものを、

少しずつ少しずつゆるめてきました。

 

それが「本来の自分」に戻るっていう作業だったんだと思うけど、

ゆるめてやわらかくかる〜くなってたほうが、

マジで人生楽。

 

私は最初は

「人の意見をきかない」ことからスタートした気がします。

 

最初の転職は金融機関から医療事務だったんだけど、相談したら全員に反対されたよね。(笑)

 

家族、親戚、友達、恋人にいたるまで。

 

「でももう限界なんだよな…絶対転職したほうがいい、このままは無理」ってことでひとりで考えてひとりで決めて、働きながら医療事務の資格とって転職活動して決まってから辞めて転職したんです。

 

今思えば、ここから人生が楽になっていきました。

(とはいってもしばらく過酷)

 

で、参考になるかわからないけど、この転職がうまくいった一番大きな要因って「ゴールを最初に決めたこと」でした。

 

「3月に退職して、4月から新しいところで働いてる」みたいに、最初に◯月っていう時期を決めました。

 

そこから逆算して進めていった感じです。

 

引き寄せを学んでても思うけど、なんでもこの「ゴールを明確にする」っていうところからはじまるみたい。

 

あなたはどうなりたいですか?

 

月収100万円ほしい

理想の恋人と結婚したい

10キロやせて好きな服を着ておしゃれしたい

 

この願いを「明確なゴール」に変換するところからはじまります。

 

「なりたい」っていってるままだと、いつまでも「なりたい」と思い続ける現実があらわれます。

 

月収100万円になる

理想の恋人と結婚する

10キロやせる!

 

と決める。

(いつまでにと決めるとよりいいみたい)

 

「来年の◯月には、毎月100万入ってきてるのか、まずあれ買って、あれほしいからおけるように片付けておこう」って感じでなった自分がどう感じてどう行動するのかをイメージすると潜在意識がより本気出してくれます。

 

なんか脳は「イメージと現実」の区別がつかないらしいです。

 

たしかに、「梅干し食べてるところを想像してください」って言われると唾液でてきますよね。

 

こういう、「あーだから引き寄せがはたらくのかー」って思える材料を、それはそれはたくさん集めてきましたよ。

 

だからやっと「引き寄せは本当にあるんだー、万物にはたらく物理法則なんだー」と頭で納得して取り組めてるんです。

 

引き寄せって、目に見えないことだけど目に見えないだけでちゃんとあるみたい。

 

テレビのリモコンから出てる電波ってみえないけど、届けばちゃんとチャンネルが変わりますよね。

 

それと同じで、〇〇な自分になる!って決めたら潜在意識がはたらいてそこに向かって動いてくれるんです。

(純粋になった!って決めるだけでいいんだけどマインドブロックがあったりするとそう単純じゃないからここでは割愛w)

 

で、なんの話だったっけ?

(忘れっぽい+脱線しがちがスタンダードです。)

 

そう、稼ごうとするな!

自分の心に従え!

なりたい自分に今なる!

ということです。

 

え?

結局どうすればいいかわからない?

 

……それは私も同じこと。

(ふざけるな!ときこえてきそうです。)

 

…これでも、なるべくなにか持ち帰ってもらえたらという思いで書いてます。

 

ということで、今日は

願望は、願望じゃなくなったときに叶う!

 

そのためには

「なりたい」「したい」ではなく

「なる」「する」と決めること!

 

いつまでにっていうのも決めると、潜在意識に「予定」として落とし込みやすいからオススメ!

 

ってことでした!

 

「稼ぎたい」の話、どこいった?!

というツッコミはご遠慮ください。

 

また次回、お楽しみに!

 

 

……今タイトルから読み直したら、「やりたいこと」の話をしようとしてたことに気がついたよ!

気がついたら「願いを叶えるために一番重要なことは、ゴールを明確にすること」の話になってたよ!

最初の仮タイトルは「遠回りしたけど」だったよ!

だいぶ変わったよ!

今変えたよ!

 

ときすでにお寿司!!

 

ごちそうさまでした!!!

自信がついたら

自信がついたら
環境が整ったら
余裕ができたら

 

やるんじゃない

 

自信がないまま
いまの環境で
余裕がなくても

 

やればいいんだ

 

自信はないけど、例えば猛烈に批判されたら

夫に泣きついて話聞いてもらおう


別に死ぬわけじゃない

だから今のまま


やればいいんだ

 

てか
今のまま
やるしかないんだ

 

音楽に奮い立たせられてる笑

「地獄でなぜ悪い」に救われた話〜救いの手をどこに求めるのか〜

星野源さんの「地獄でなぜ悪い」という曲、聞いたことがありますか。イントロの「でゅわわわーん」から始まり終始聞こえてくるジャジーなピアノがかっこいいアップテンポな曲なのですが。「無駄だ ここは元から楽しい地獄だ」っていうフレーズが好きで。家族、恋人、友人、どこかの誰かに救いを求めることもあるしときにはそれが最善なのだろうけど。「ここは地獄。つまり誰も助けてなんかくれない。じゃあいっそのことこの状況、楽しんでしまったらいいじゃないか。」って究極の救いだなと。でね、この「誰も助けてくれないこの感情をぶつける場所もない」っていうときにはもう外側に救いを求めることや発散させてくれる場所を探すんじゃなくて自分の内部に溜めたまま体を動かすといいんじゃないかと今気づいたんです。あ、今これを書いているのもそのひとつの方法なんです。「なんで自分ばっかりこんな苦労するんだ!」「なんでも押し付けられて、断れない自分も悪いけど…。」「お願いするのもなんか癪だわ」って感じで行き場ない怒り?イライラ?とにかくぶわーっていうのが湧いてくるっていうときに。その「なんで自分ばっかりが?」な目の前のものをもういっそ「全力で終わらす。しかも口の出しようないくらい完璧に。」ぐらいの勢いでやっつけてやればいいんだよ。外に漏らさず溜まりに溜まったものをガソリンに、この感情を燃やせ燃やせ!でぶつかってみればいいんだよ。そのほうがスッキリするんじゃん!という気づき。ぶつける場所のヒントは外にはない。実は自分のなかにある。ちゃんとある。気づいてないだけ。もやもやぐるぐるずどーんじめじめ全部、そこにぶつける。全力で。「誰かの目」はどうでもいい。「誰かの手」は借りない。自己完結。走り切る。絶対できる。あなたは大丈夫。あなたがついてる。気づくだけ。


あでも、いつもはキツいから、頼れるときには誰かに頼ろうね。